夢日記6 バーバパパとバーバママが熟年離婚した
めちゃくちゃショックでした。離婚しちゃったの、バーバパパとバーバママ。しかもすごい辛辣な感じの別れ方をしていた…なんでこんな夢を見てしまったんだろう。つらい。
二人は熟年離婚でした。たくさんいた子供たちもみんな巣立っていって、これから老後を二人で過ごすことになるって段階で、ママからパパに離婚を切り出した。パパの方は青天の霹靂って感じでびっくりしてたんだけれど、ママの方は「気づいてなかったの？そういうところよ」って感じで。あ～～～これはパパが無神経すぎてママが鬱憤溜め続けてたパターン～～～～ってなりました。そこからはね、もうママの独り舞台ですよ。「あなたはいつもそう～」から始まってパパの嫌なところエピソードを語る語る。パパの顔面真っ青。
ママはパパへの不満をぶつけるだけぶつけて、魂が抜けたようになっているパパを残して去っていきました。
哀しい。こんな哀しいことってある？何十年も連れ添って、たくさんの子どもを育てて来たパパとママだよ？その結末がこれって……と思うけれども、現実にはこういう話がごろごろしているんですよね。これが現実なんだ。ママはパパと別れて新しい人生を歩みだすんだから、悪いことばかりじゃないんだ、きっと。
でもやっぱバーバパパとママが離婚するのは嫌なので、起きてから二人についてちょっと調べました。
この二人、結婚自体してなかったわ。当たり前だけど人間じゃないんで、結婚という制度自体がなかったわ。事実婚って感じでしたね。
あまり詳しくないんだけどパパとママは庭で生まれたらしい。自然発生した生物が繁殖するって不思議な話だな？また庭からなんか生まれたりしないんだろうか。っていうかその庭何なんだ、謎である。
夢日記５ 牛は卵から生まれたりしない
休暇を取って、どこかの牧場にファームステイしていたんですよ。ファームステイっていうか、ホテル感覚で泊まれる牧場って感じのところだった。おしゃれなレストランもあったりして、地元では有名な牧場のようだった。
カフェでコーヒーを飲んでいたら、隣のテーブルに私でも知ってる芸能人がいるのに気付いた。若い女優さん。へぇ～～ここ芸能人もくるんだ、すげぇなって思いつつ、でもサインを頼むほどのファンっていうわけでもないし、プライベートで騒がれても困るだろうと特に何もしなかった。
でもなんとなく、芸能人と同じホテルに泊まっているということにテンションが上がった私、早朝に牧場を散歩しながらその女優さんのツイッターを覗いてみた。
「今○○牧場にファームステイしています！牛の卵を拾ったので、地面に埋めておきました☆」
とツイートされていた。
牛の卵？？？？？埋めたの？？？？？？それ本当に牛？？？？卵？？？？仮にそうだったとして、なんで埋めるの？？？？
意味が分からない。でもなんか嫌な予感がして、私は地面を見渡してみた。牧草地の端、不自然に土が盛り上がっている部分を発見。掘り返してみると、そこには…
黒い子犬がすやすやしてた。
犬じゃん！！！！牛でも卵でもねぇ！！！！！
とりあえず子犬は救出しました。このままじゃ窒息するところだったからよかった、とほっと一息。
両手で抱き上げた子犬は、つやつやとすべらかな手触りの毛並みで、どきっとするくらい暖かかった。生まれたばかりの子犬特有の、体温の高さ。夢の中なのにはっきりとそれが感じられて、「生きてるんだなぁ」と妙に感慨深い気持ちになりました。
しかし牛の卵ってなんだったんだ。
先々週とほとんど同じ週末を過ごしました。翻訳がわりと進んだかな（週末報告）
また木曜日です。
先々週とほぼ同じ週末を過ごしていました。っていうか今思ったけど、これ日曜日の夜に書いた方がいいな？毎回次の週末近くに書いている。
先週末は家事とかいろいろして、終わったらひたすらゲームしつつアニメ見つつアメコミ翻訳をしていました。
ワートリ見てたんだけどさぁ、やっぱり登場人物の年齢に引っかかってしまっていまいち楽しめないままです。うーん。キャラクター自体は好きなんだけれども。
なんか週末は疲れてしまって家でじっとしちゃう。今週こそ何かしたいです。何か。
お弁当を作ったり、部屋の片づけを少し進めたり、アニメを見たりしていた（週末報告）
週末報告、と言いつつもう次の週末に入ろうとしている（今日は木曜日）。
先週末はなんやかんやしていました。
新しい職場には食堂がないので、なんとお弁当生活なんですよ。色々考えた結果、週末にまとめてお弁当を作って冷凍するというシステムを採用しました。
これがなかなかうまいことワークしている。難点は一週間同じメニューを食べ続ける羽目になることですが、同じ食べ物を食べ続けるのは得意なので全然平気です。
というか、同じ食べ物を食べるのはいいらしいです。何を食べようか悩むのってけっこう工数を使うらしく、メニューを同じにすることでその分のリソースを別に回せるのだとか。なんかそんな研究結果があった。同じメニューを食べている人の方がクリエイティビティが上がるっていう。
その話を会社の人にしていたら、上司が「この仕事そんなクリエイティビティいらないでしょｗ」って言ってたんですけど、あの・・・リソースを仕事に回すつもりは・・・なかった・・・。おもいっきり趣味に回すつもりでいました。仕事を第一に考えられない人間で申し訳ない。
もやもやするって言ってた花咲くいろはは結局途中で視聴を止めました。代わりにワールドトリガーの視聴を始めた。しかしワートリも、ボーダーのメンバーの年齢が未成年ばかりなのが気になります。多少ファンタジー入ってるし、生身の肉体で戦うわけじゃないからまだあれなんですけど、あの世界の大人も本当に何してんでしょうねマジで。大人が！戦えよ！！！未成年を守れよ！！！
少年漫画だから読者が共感しやすいように年齢設定を下げてあるんだよってよく聞きますけど、自分と同じ年頃の、まだ子供と言っていい年齢でありながら、大人とともに大組織に所属し、武装してキリキリ働いてる・・・とかいうキャラに共感できます？？？そんなスーパーサイヤ人みたいな設定の方が逆に共感できんわ。雲の上の人すぎるでしょ。って私は思うんですけどどうなんですかね。私が青少年だった頃、同年代の漫画のキャラに共感していたか？と言われるとＮｏです。「こんな10代おらんやろ、どんだけ盛っとんねん」って気持ちにしかならなかった。だからあんま意味ないと思いますよ、あの非現実的な年齢設定。
これはネットのどこかで見た名言なんですけど、「ファンタジーは世界設定に盛り込むものであって、人物に盛り込んではならない」らしいです。私もそう思う。
なんていうことを考えていた週末でした。
年相応のキャラが年相応に活躍するアニメが見たいです。
すべてにおいて存在のやかましい左隣と、生死すら定かではない虚無の右隣に挟まれている
アパートの話です。
左隣がうるさい。とにかくすべてにおいてうるさい。騒音もうるさいが、視覚的にもうるさい。視覚的にもっていうのは、無断駐車と窓から見える汚部屋具合。駐車場のないアパートなんですが、配送トラックなどが一時的に駐車できるスペースがあるんですよ。そこに停めている。仕事から戻る夜間だけ停めているようなので、管理会社も気づいていないみたい。汚部屋具合もなかなかです。窓の下部だけカーテンの裾がめくれているんだけれども、様々なものが窓辺にぐちゃぐちゃに押し寄せている。ひえええぇ。まあ私も部屋の片づけは大の苦手なので偉そうなことは言えません。
騒音は、ＴＶの音と笑い声といびきです。いびきはまあ仕方ないよね、生理現象だし。笑い声は定期的に響きます。笑い上戸みたいで、ＴＶを見てよく笑っている。
ＴＶの音は、夜中に一度大音量で流していたことがあって、流石に切れて壁ドンかましたらそこからだいぶ音量が絞られるようになりました。特に夜は気を使っているみたい。それでも音漏れしてるけど、それはたぶん壁が薄いのとＴＶの配置のせいだと思われる。こっちの音もある程度はあちらに漏れていると思うので、多少の音漏れはお互いさまで流しています。お互い様だから、私が部屋でエンヤとオフスプリングを交互に流して遊んでても怒らないでね！
まあそんな左隣なんですが、これに対して右隣がね、マジで虚無。
虚無なんですよ。何の音もしないの。こんなに壁が薄いのに！何の物音もしない。人が住んでいなんじゃないか？と思うけれど、カーテンはかかってるし、一度だけ掃除機の音がしたんですよね。ポストも封鎖されていないし。だから誰かしら住んでいるはずなんだ。しかし何の物音もしない…これはこれで怖いです。
それにつけても左右でどうしてこうも対照的なんだ。そこは対にならなくてもいいのよ。
まあ、家賃3.5万円の激安おんぼろアパートに住んでいる人間なんて、みんなそれなりだと思っています。私を含めてね。しっかりした人はそもそもこんなところ選ばないですわ。
私は自分が生活面でしっかりした人間ではないという自覚があるので、何かあっても「お互いさまだろが！」で言い返せる環境に身を置いておきたいのです。そういう理由で、いつもそれなりのアパートに住んでいます。
花咲くいろはは、可愛いけれど可哀想でしんどい。
癒されたくて花咲くいろはを見始めたんですけれど。可愛いけど、めちゃくちゃ可哀想でしんどい。癒されない。
可哀想なのは、未成年の子どもが半強制的な状況で雇用契約を結ばされていたり、上司から暴力を振るわれていたり、周囲の大人たちからひどいセクハラを受けていたりするところです。びっくりするくらい、酷い。労働条件もやばい。主人公の状況、これ児相案件では…？
名作だって聞いたんですけれど、これ名作なんです？？？？いや、確かにストーリーは面白いし、キャラはみんな可愛いです。でも、設定がひどすぎて、そこが気になってちゃんと楽しめないよ。これ心から楽しめます…？可哀想にならない？？？私は無理です。可哀想になってしまう。しんどい。
大人がちゃんと大人をしていない。せめて現代日本の設定でやるの止めてほしい。明治時代くらいならまだ「この時代は倫理観ゆるゆるだからね」で流せたかもしれない。現代日本だとありえなさがやばい…というか現代日本でこれをやられたら私は通報します。じ、児相に相談だ～～～～。
中居さんはキャバ嬢じゃないんですけど…！！！！女子高生は性欲の対象じゃなくて守るべき子どもなんですけど…！！！！っていう気持ちになってしまうよね！
もちろんフィクションだっていうのは分かっています。だけどフィクションでも、登場人物がげっすいことしてたら「うへぇ」ってなるじゃないですか。ゲスいなこいつら最低だな～って思うじゃないですか。
セクハラは全年齢の男女共通でやってほしくないですけれど、労働の部分に関しては自立した成人女性だったらアウトじゃない部分もあるので、大人の女性だったらよかったのになぁと思います。
キャラは本当に可愛いのになぁ～～～～～。でもこれを「可哀想だ」と認識できないっていうのはそれはそれでやばいので、私の感性が正常な証だということにしておきます。感性が正常じゃないと、無意識に人にセクハラしちゃったりするからね！
ＧＷ明けに転職先に初出勤という偉業を成し遂げました。
これは偉業だと思うんですよね。だってとてもつらかったもの。なんとか乗り越えました。
そんなわけで火曜日から転職先に出勤しています。今はまだ教育期間中なのでまともな仕事はしておりません。
前職は９００人近い社員を抱える企業に勤めていて*1、社員総会とかもわりと壮観な感じだったんですけれども、転職先は打って変わって２０名程度しかいない超小企業です。田舎の工場勤務になりました。
新卒採用とかはしていないので基本的にみなさん中途入社で入られている方ばかりなんですけれども、有名な大企業からの転職者も多くて、田舎小企業の不思議を実感しています。前職で私が派遣されていた企業から転職した人がいてびっくりしました。話を聞いたら、前の派遣先の第一弾リストラでリストラされた方でした…ああ、あの時の…っていう。世間って狭いですね！
私が採用された経緯の一つに、アメコミ翻訳とかネット通販とかで趣味で英語を使う機会があるっていうのがあったんですけれども、これがいったい何の役に立つんだ？と思っていたら早速役に立ちました。
日本では売っていない海外製品を買いたいけれど、どこで売ってるかわからない……的な相談がやってきて、Amazonで検索したらちょちょいのちょいで見つかったんですけれども、新しい職場の方々はネット通販とか一切しないらしくて。なんやかんや私が購入手続きすることになりそうです。
AmazonUSAのアカウントも持ってるんで今後そっちで買うことも出来ますよ、という話をしたらとても喜ばれたのでよかったです。つってもAmazonUSA、日本発送できる商品はかなり限られているんですけれども…。Ebayも使えるけど、個人セラーが多いからあんまり信用が出来ないんですよね、ショップならまだよいんですけれども。
なんつってもすごいちっさい会社なんで購買システムとかないんですよね。自力で見つけて発注せねばならぬ。大学の研究室に似てて楽しいです。
そういえば、小さい企業だし、癖が強かったらどうしよう…怖い人がいたらどうしよう…とびくびくしていたんですけれどもそんなことはなかった。むしろめちゃくちゃ穏やかな人が多くて。
運がよかったのかな？と思ったんですけれども、新上司にお話を聞いたところ、数年前事業縮小した折にリストラをしていて、その時「癖のある人は全員切った」とのことで…その結果、穏やかで素直な人が残ったそうです。人為的淘汰の結果でした。
新上司は群を抜いて穏やかな人です。穏やかっていうか、たぶん怒れない人なんだろうなと思います。注意するときも「だめじゃ～んｗｗｗ」って笑いが入っている。……すっごい私と同じタイプだ。私も怒れません。だめじゃ～んｗｗってよく言ってしまう。でもこれって怒れないだけで、ミスはミスなので、上司の怒れなさに甘えないように気を付けたいです。
ちなみに私はもう良い年なんですけれども、職場の人が全員私より年上のため、ここにきて再び「若い子」扱いをされるというよく分からない状態になっています。年齢って相対的なんですよね……。でも、今後こういうことは増えていくのかもしれないと思いました。なにせ若い人の数はどんどん減っていて、職場も高齢化がガンガン進んでいくから。昔なら中堅と言われていた年齢の人々も、「若い子」扱いされていくのかなと思ったり。
とりあえず、早く戦力になれるようにかんばります。
*1:つっても派遣会社なんで、日ごろはみんなバラバラの企業に出向してるんですけど
